甲賀市議会 2022-12-12 12月12日-05号
調査では、実技テストとともに、児童生徒の運動時間--1週間の総運動時間でありますが--についても調査が行われております。児童生徒の運動時間の現状とその考察について、引き続き教育長にお伺いします。 ○議長(谷永兼二) 教育長。 ◎教育長(西村文一) お答えいたします。
調査では、実技テストとともに、児童生徒の運動時間--1週間の総運動時間でありますが--についても調査が行われております。児童生徒の運動時間の現状とその考察について、引き続き教育長にお伺いします。 ○議長(谷永兼二) 教育長。 ◎教育長(西村文一) お答えいたします。
これまで特別支援学校にだけ設置基準がないために、児童生徒の急増に施設整備が追いつかず、超過密・大規模化が常態化しています。 三雲養護学校もその一つで、今年度の児童生徒は335名、うち132名が甲賀市内から通学しています。この25年間で児童生徒は2倍に膨れているため、特別教室を普通教室に転用し、校舎を建て増しし、グラウンドを潰して駐車場に対応するなどの努力を重ねているものの、もう限界に来ています。
全国の各所で、到底考えられない歩道に通学する児童生徒に走行する車両が暴走する痛ましい事故が頻繁に起こっています。将来への夢いっぱいの児童生徒の命が奪われるところであります。これらの事故を回避するには、可能な限りの歩行者と自動車、車両とを離す歩車分離の施策を積極的に、また速やかに推進することに尽きると思います。 質問をいたします。
つちっこプログラムにつきましては、年間1万人以上の児童生徒が参加されており、本市の地場産業である信楽焼の新たなファンを獲得するとともに、産地の未来を担う人材の育成にもつながる大変意義のある事業であると認識をいたしております。
本市では、全ての児童生徒にタブレット端末を貸与し、学校の授業だけでなく、持ち帰りにより、家庭においても意欲喚起や学力向上を図っているところであります。 そのような中、長期休業中においてもタブレットを活用し子どもの学びを充実させるために、夏季休業直前ではありましたが、教育委員会事務局としての判断の下、持ち帰りの対応をとることといたしました。
1人1台のタブレット端末につきましては、教育委員会で必要なものを吟味し、全児童生徒に共通したアプリをインストールいたしております。そのような中、児童生徒が興味・関心を持ったことについて、タブレット端末を用いて主体的に学ぶことも大切であると認識をいたしております。
今、朝食を食べない小中学生が増加傾向にあること、毎日朝食をとる児童生徒ほど学力調査の得点が高い傾向にあることは、文部科学省や農林水産省の調査結果からも関連が指摘されているところです。甲賀市元気なこども虎の巻でも、「早寝・早起き・朝ご飯」、「あいさつ・読書・運動」の生活習慣の必要性を掲げております。
これについては、児童生徒用パソコン、電子黒板等のリース料や更新料が今後必要となってきます。そうした財源の確保から2億円を積むということで、残りの差引きで財政調整基金に7億3,800万円を積み立て、合計12億3,800万円を積み立てようとするものであります。 次に、財政調整基金残高の規模についてであります。
ほか、文部科学省の補助としては、新増築や大規模改修のほかに、教室の窓を二重サッシにする等の部分的な補助事業もあり、ある雪国の学校では電力を大幅に削減するとともに、児童生徒の快適な学習環境を整備することができました。
また、未来の文化芸術を創造する子どもたちを育て、一人一人の自主性、主体性、創造性を育むため、気軽に文化芸術に触れる機会づくりとなるよう、本年度においては市内小中学校の児童生徒を対象に、学校の空き教室を利用したアール・ブリュット作品の展示を計画しているところであります。 今後は、対象を拡大するなどし、市民の誰もが日常の日々の生活の中でアートと出会える機会を増やしてまいります。
これら教育課程に位置づけております指導のほか、多くの小中学校において、滋賀県警やNTTドコモ、大津地方法務局などから講師を招いて、児童生徒や保護者を対象にスマホやインターネットなどの安全教室を実施をいたしております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 総合政策部理事。 ◎総合政策部理事(阪本伸江) お答えいたします。 1点目のネットリテラシーに対する高齢者への対策についてであります。
今後も新型コロナウイルス感染症対策をしながら、既にある財源を生かし、児童生徒の豊かな人間性の育成に努めてまいります。 最後に、今後の取組についてお答えします。 新型コロナウイルス感染症対策により、体験活動や行事の見直しがされ、これまで各学校が大切にしてきた活動が今までどおりにできない現状もあります。
つまりは、どういうときに児童生徒にマスク着用を指示してきたのか、そして、それを受けて児童生徒たちの着用状況はどうだったのか、過去2年間を振り返って御答弁をお願いします。 ○議長(田中喜克) 当局の答弁を求めます。 教育長。 ◎教育長(西村文一) 糸目仁樹議員の御質問にお答えいたします。
重症化に至ることがないように、日常から子どもたちの様子を注意深く観察し、体調の優れない児童生徒がいた場合はすぐに活動を休ませるなど、ガイドラインに沿った対応を今後も進めてまいります。 また、多くの中学生が放課後まで部活動に参加するため、毎日、必要量の飲料を持参するものの、特に夏場は摂取量が多く、途中で飲料がなくなってしまうこともございます。
それから、(3)性別などに違和感を持っている児童生徒への相談体制と支援策はというところでございますが、先ほども多様性の在り方について述べましたとおり、まずは教職員の正しい理解が大切であると考えております。そのうえで、日頃から児童生徒が相談しやすい環境を整えておくことが大切だと思っております。各学校では、学級担任、養護教諭を中心に児童生徒1人1人の不安や悩みを受け止める教育相談を行っております。
また、児童生徒の意識を高めるため、タブレット端末の背景をJRCのマークと「空は世界へ」の歌詞を載せた画像へと切り替えました。 このように、100年という大きな節目を迎え様々な取組を行うとともに、今後は第3期守山市教育行政大綱にJRCの理念の啓発について盛り込むことも視野に入れ、児童生徒も、そして教職員も心を新たに次の100年への歩みを進めていこうと考えております。
そのような中で、通学路の安全点検と点検結果に基づく対策の実施、対策効果の把握およびそれを踏まえた対策の改善、充実を実施しながら、児童生徒等の安全確保に努めてまいりたいと思いますし、今までも努めてまいったつもりでございます。 また、通学路の安全対策につきましては、湖南市通学路等交通安全プログラムというものがございます。
本年度も新型コロナの感染拡大防止の観点から規模を縮小し、参加者を児童生徒、教職員、保護者のみとした中で、卒業生1,627人が親しんだ学びやを後にされました。新たなステージで夢や希望に向かって挑戦をしながら、大きく成長してくれることを願っております。 以上、12月定例会以降における主な市政の動きについて御報告させていただきました。
2点目、高等学校の支援については、高校との情報共有が課題でしたが、湖南4市の中で唯一、令和3年度に締結した「児童生徒の健全育成に係る県と市町の連携に関する協定書」に基づき、県立高等学校においても組織的に情報共有が可能な状態となりました。個別支援計画は保護者にも開示され、家族における育ちの支援にも活用されているということです。
また、学校に行きづらい児童生徒が市内におられるということ、いろんな選択ができるよう居場所づくりを増やしていく必要性を感じますが、新たな居場所としての予算はありません。